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物価高が続いています。

8月18日に発表された7月の消費者物価指数は、
変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が
前年同月比で3.1%上昇し、11カ月連続で3%以上の
伸び率となったそうです。

こうしたなか、ガソリン価格も値上がりが止まらない。

全国平均のレギュラーガソリンの小売価格は
13週連続で上昇していて、8月14日時点の価格は、
1リットルあたり181円90銭となった。
統計を取り始めてからの最高値は
2008年8月につけた185円10銭で、
15年前の水準に近づきつつある。

ガソリン高をめぐっては、2022年に
「ガソリン税のトリガー条項」の凍結解除が
議論になった。
「トリガー(triggar)」とは「銃などの引き金」の
ことで、引き金を引くように自動的に条項が
発動されるしくみだ。

ガソリン税には、本来の課税より
上乗せされている分が25円ほどあるが、
この条項では、1リットルあたりの価格が
3カ月連続で160円を超えた場合、
上乗せ分の課税がストップされることに
なっているそうです。
ただし、東日本大震災のあと復興財源を
確保するため凍結する措置が取られていて、
一度も発動されたことはない。

2022年には、原油高騰対策として
国民民主党などから凍結解除を求める声が
強まったが、補助金の支給が効果を
上げているなどとして、政府与党は
解除見送りを決めている。

トリガー条項で税金を外したら良いと思います。
国民は、困っていますからね。
岸田政権もこういうことをやれば、
支持率があがるのにね。
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政府は、森林整備の経費に充てる
「森林環境税」について、自治体間での
配分を見直す方向で検討に入るそうです。

税収の多くが都市部に配分される
制度になっているため、本来の目的に
あわせて山間部への配分を手厚くするそうです。

年末の税制改正での実現をめざすそうです。

林野庁が税制改正要望に盛り込む。
森林環境税は、住民税に年1千円を上乗せして集める。
税収は年600億円程度を見込み、全額を
市区町村と都道府県に配る。
森林環境税の徴収は来年度からだが、
自治体への配分は別の財源を元手に2019年度
から先行して始まっている。

配分額は、50%を森林面積(私有人工林)、30%を人口、
20%を林業就業者数を基準に決まる。

今回、この配分基準の見直しを検討する。
人口の割合を下げ、森林面積の割合を
上げる案が有力だ。
具体的な割合は年末の自民党税制調査会の
議論で決めるが、変更される配分額は
少なくとも数十億円になる見通しだそうです。

森林環境税が都市に半分されても
どうするのでしょうか。
是正するところはもっと早く動くべきですね。
法律を決めても、悪い所を修正しないと、
意味がありません。
本当に遅いですね。
内閣府が15日発表した2023年4~6月期の
国内総生産(GDP)速報値によると、
物価変動の影響を除いた実質GDP(季節調整値)は
1~3月期に比べて1・5%増だったそうです。

このペースが1年間続くと仮定した年率換算は
6・0%増で、3四半期連続のプラス成長となる。
自動車などの輸出が押し上げた。

成長率は、コロナ禍の大幅な落ち込みの反動で
一時的な回復期にあった20年10~12月期
(7・9%)以来の大幅な伸びとなったそうです。

実額では年換算で560・7兆円となり、
19年7~9月期(557・4兆円)を
上回り、過去最高となった。

4~6月期の内訳でみると、輸出が3・2%増だった。
半導体不足で落ち込んでいた自動車の生産が
回復したことに加え、統計上は輸出に計上される
訪日外国人客の消費が押し上げた。

輸入は4・3%減少したそうです。
原油や携帯電話、医薬品が減り、統計上、
全体のプラスに寄与した。
設備投資は0・03%増で横ばいだった。

円安になっています。
企業が国内回帰しています。
その分、輸出が増えています。
日本にとっては良いと思います。


東芝は横浜事業所(横浜市磯子区)内の
産業用のリチウムイオン電池(LiB)を
生産する工場に95億円を投じ、生産設備を
増強するそうです。

21年に同工場を新設したばかりだが、
需要の底堅さを受け、設備の新増設を決めた。

2025年4月の稼働を予定する。
東芝独自のLiBは長寿命性や急速充電、
高入出力、安全性などに優れ、業界トップクラスの
性能を誇る。
車載用途など国内外で広がる需要に応える。

設備増強にあたり、蓄電池や関連部素材の
技術開発や設備投資計画などを支援する
経済産業省の補助金を受けたほか、
横浜市による企業立地促進条例による助成も受ける。

電池事業の売上高は明らかにしていないが、
22年2月公表の計画では、22年3月期に
549億円だった売上高を31年3月期に
2000億円まで拡大する方針を示していた。

東芝独自のLiBである「SCiB」は
負極にチタン酸リチウムを採用することなどで
高い性能を持つ。
東海道新幹線の車両「N700S」のバッテリー装置に
採用されたほか、JR西日本、東京メトロなどの
車両にも使われる。
自動車では日産自動車やスズキなどが
採用しており、海外では電気自動車(EV)バスでの
導入も進む。
産業用機器や変電所などでも採用されるそうです。

東芝のリチウムイオン電池は知らなかったですね。
日本企業に頑張ってほしいですね。

アマゾン ジャパンは10日、同社の
提供している有料会員サービス「Amazonプライム」
( https://www.amazon.co.jp/amazonprime )の
会費を2023年8月24日(木)より順次
改定すると発表したそうです。

これにより、改定後は年会費が年額4,900円から
1,000円値上げされて年額5,900円に、
月会費が月額500円から100円値上げされて
月額600円になるそうです。

また学生向け「Prime Student」についても
同様に8月24日より順次改定され、改定後は年会費が
年額2,450円から500円値上げされて年額2,950円に、
月会費が月額250円から50円値上げされて
月額300円になります。

日本におけるAmazonプライムの会費が
値上げされるのは2019年以来4年ぶりとなります。

なお、新規申し込みをする場合には8月24日以降は
改定後の会費となりますが、既存の利用者は
2023年9月24日(日)以降の請求分から
適用されるとのこと。
ただし、既存の利用者であっても例えば、
月会費から年会費に変更といった会費プランを
8月24日以降に変更する場合は改定後の
会費が適用されるとのことです。

アマゾンも値上げですか。
厳しいですね。
音楽も聴いていますからね。
もっと安い音楽サイトがないのでしょうかね。
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