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親を亡くした学生などを支援している
あしなが育英会が、新型コロナウイルスの
影響で経済的に困窮している学生への
あわせて10億円の緊急援助を発表したそうです。

「私はどんな事があっても、今進学に困っている
遺児たちを諦めさせるようなことなく、
頑張っていく。ちゃんと行かせる自信があるので
安心して、勉強なりお母さんの手伝いなり、
やって下さい。私は長年の経験で
必ずきみたちを守るから」
(あしなが育英会 玉井義臣 会長)

緊急援助の対象は、あしなが育英会が
支援している高校生や大学生など
6500人で、1人あたり15万円を
支給するということです。
このうち、すでに入金口座が登録されている
およそ5000人には、4月中には
送金を完了する予定だとしています。

あしなが育英会は、病気などで親を
亡くした学生に奨学金を支給するなど
支援していて、玉井会長は
「学生らの経済状況は待ったなしの
状況であり、民間団体としての
柔軟性を生かしてスピード感を
持って支援をしたい」としています。

よいことです。
今の時期は、アルバイトも出来ません。
感染の影響がなくなるまでは、我慢するしか
ないですね。


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今月5日、中国財政科学研究院・財政と
国家治理センター副主任で経済学者の
陳龍氏は、「新浪財経」で論考を発表したそうです。

「中小企業の“倒閉潮”(倒産・閉鎖ラッシュ)
防止は最喫緊の任務」というタイトルである。

論述によると、今の中国では1月からの
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、
中小企業の倒産・閉鎖が相次ぎ、
「倒産ラッシュ」が起きているそうです。

特に状況が悪いのは輸出向けとサービス業の
中小企業で、よほど政策手段を
講じない限り、2つの分野における
大量倒産・失業は避けられない、というのである。

陳氏の指摘は、国内の実情を実に
正しくとらえている。

まず輸出向けの中小企業に目を向けると、
1月下旬からの全国的な交通封鎖・
都市部封鎖の中でほとんどの
生産メーカーが操業停止に追い込まれ、
大きな損失をこうむった。

3月になって封鎖が解除され、やっとの
思いで生産再開に取り掛かろうとした途端、
今度は輸出先の欧米諸国が新型コロナの
感染蔓延(まんえん)で消費市場が
止まったため、海外からの中国企業への
発注が取り消されたり、途切れたりして、
輸出向けの中小企業は仕事を失い、
大変な窮地に立たされているそうです。

確かに、輸出先がありませんね。
感染者が多くなっています。
日本も例外ではありません。

サプライチェーンが止まっています。

 FRB
米連邦準備制度理事会(FRB)は15日、
全国12地区の連邦準備銀行による景況報告
(ベージュブック)を公表し、経済活動は
「急激に収縮した」とし、景気判断を
大幅に下方修正したそうです。

新型コロナウイルスの感染拡大を
防ぐための外出規制や営業停止により、
宿泊や外食、小売りが「最も深刻な打撃を
受けている」と指摘した。

FRBは前回3月上旬の報告で景気は
「緩やかに拡大した」としており、
景気が急速に悪化したことを示した。

報告では、大半の地区が「今後数カ月で
一段と経済状況が悪化する」との
見通しを示した。

雇用は「急激に減った」とし、
さらに解雇が増える見込みだそうです。

アメリカは、経済が悪くなると、
すぐに解雇ですからね。
雇用が悪くなります。

労働環境が柔軟なのはよいですが
こういうときは、急激に
雇用環境が悪くなります。
 WHO
トランプ米大統領は14日、ホワイトハウスで
記者会見し、世界保健機関(WHO)への
拠出金を停止すると表明したそうです。

WHOが「中国寄り」の立場を取った
せいで新型コロナウイルスへの
対応を誤り、感染の世界的拡大を
許したためとしている。

トランプ氏は「米国にはWHOに
対して全面的な説明責任を要求する
責務がある」と述べ、WHOが中国の
「ディスインフォメーション(偽情報)」を
広めたせいで無用に感染を拡大させ、
多くの人々が死亡したと批判した。

年間5億ドルとされる米国のWHO拠出金の
使い方については「今後、各国や保健をめぐる
世界のパートナー勢力と話し合う」語り、
WHOおよび中国とは別個の枠組みで
国際的な新型コロナ対策の態勢を
構築していく考えを示唆したそうです。

感染者が多すぎますね。
確かに、もっと早い段階で、パンデミックを
宣言していたら、世界中に
広がらなかった可能性があります。
WHOの失策ですね。

 iPhone
Appleが2020年秋に発売予定の新型「iPhone」で
デザインを大幅に刷新する可能性が
浮上しているそうです。

Bloombergの新たな報道によると、
次期iPhoneのハイエンドモデル2機種は、
2018年にリリースされた「iPad Pro」に
似たデザインで、ステンレススチール製の
フレームが採用される可能性があるそうです。

Bloombergは米国時間4月13日付の記事で、
Appleが2020年秋に4機種のiPhoneを
投入する予定で、そのうち5Gに対応する
上位2機種はデザインが刷新されるとしている。

また背面カメラの数については
従来通りハイエンド機種が3基、
ローエンド機種は2基で、さらに
上位機種には3月にリリースされた
新型iPad Proに追加されたのと
同様のLiDARセンサーも搭載される
見込みとしている。

画面サイズについては、「iPhone 11 Pro Max」の
後継機種が現行の6.5インチより
わずかに大きくなる可能性があるほか、
前面上部のノッチが小さなものになる
可能性もあるという。

価格は高いのでしょうね。
もっと安くしてほしいですが。

パソコンより高いですからね。


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