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東日本大震災の津波による塩害で台無しになった
農地を「最短1カ月間で再生できる」という
土壌改良材を京都市のベンチャー企業
「マイファーム」が開発しました。

農地の再生を大幅に短くできるとして、
NTTドコモとNECが復興支援の一環で、
量産化の無償援助を決めたそうです。

すごいですね。

農林水産省によると、東日本大震災で津波による
被害を受けた農地は青森、岩手、宮城、福島、
茨城、千葉の6県で計約2万4千ヘクタール。

政府は、十分な量の真水で塩分を流し出す
除塩作業などで「おおむね3年間での復旧を目指す」と
しています。

これに対し、マイファームが開発した改良材は、
数種類の微生物と有機堆肥(たいひ)を
混ぜたもので、微生物が土に残った塩分を分解する。

「約1カ月で作付けができる土壌になり、3カ月で
ほぼ元通りの土壌になる」という。

6月から宮城県岩沼市の被災農地で使ってみたところ、
2.9%だった塩分濃度が2カ月間で0.8%まで下がり、
8月末にはトマトを収穫できたそうです。

これは、すごいことです。

トマトが実際にできたのですね。

早急に震災地に送る必要があります。
国も全面的に強力すべきです。

今まで、水で流したりしていましたが、
3か月で実績があがるのなら早急に
おこなうべきです。

それにしても、日本はすごい国です。

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