安倍前首相の対談

安倍晋三前首相は発売中の月刊誌
「Ｈａｎａｄａ」で、東京オリンピック・
パラリンピックについて、「歴史認識などで
一部から反日的ではないかと批判されて
いる人たちが、今回の開催に強く反対している」と
批判したそうです。

具体的には共産党や５月の社説で
中止を求めた朝日新聞を挙げた。

安倍氏は五輪の意義について、「（日本人選手の
メダル獲得などの）感動を共有することは
日本人同士の絆を確かめ合うことになる」
「自由と民主主義を奉じる日本がオリンピックを
成功させることは歴史的な意味があり、
日本にはその責任がある」と強調。

五輪開催を批判する野党については
「彼らは、日本でオリンピックが成功する
ことに不快感を持っているのではないか」
とも述べたそうです。

また、安倍氏は６月９日に菅義偉首相と
初の党首討論に臨んだ立憲民主党の
枝野幸男代表の論戦姿勢について、
「（演説）プランが崩れることを非常に嫌う」
と述べ、「『非常に自己愛が強いので、
批判されることに耐えられないのではないか』
と見る人もいる」と指摘したそうです。

そうかもしれません。
枝野さんは、党首としては厳しいですね。
次の選挙で、国民の審判が出ます。
立憲民主党が出来た時の追い風はもう
ありません。
どこまで出来るかですね。
注目です。

2021/07/03 (Sat) 日記

Windows 11

「Windows 11」が、ついに正式発表されたそうです。

正式発表を踏まえてPC USERでも
Windows 11にまつわるいくつかの
最新情報をまとめた記事が公開されているそうです。

次期Windowsの「Windows 11」では、
ウィジェットの復活やスタートメニューの
大幅な見直しなどが行われるそうです。

Walletやタイムライン、数式入力パネル、
ライブタイル、タブレットモードがなくなり、
Internet Explorerは無効になる。

また、音声アシスタントのCortana（コルタナ）や
ニュースと関心事項、Peopleなどが
タスクバーから削除されるそうです。

使い方が変わると大変になります。
使いやすいとよいですが。

2021/07/01 (Thu) 日記

金正恩氏

北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記は
29日、党政治局拡大会議で、
新型コロナウイルス対策を巡り、
幹部の怠慢により「国家と人民の
安全に非常に大きな危機をもたらす
重大事件」が発生したと指摘したそうです。

朝鮮中央通信が30日伝えた。
重大事件の具体的内容は不明。

北朝鮮は新型コロナ対策として
昨年1月末から国境を封鎖。
国内でコロナ感染者は一人もいないと
主張してきたそうです。

拡大会議では政治局常務委員や
政治局員、党書記の一部交代が
決まったそうです。

感染者が出ているでしょうね。
中国製のワクチンを接種しているのでしょうか。
効果はあまりないようですが。

今回のコロナの感染力はかなりすごいですからね。

2021/06/30 (Wed) 日記

サイバー能力

英国のシンクタンク、国際戦略研究所（ＩＩＳＳ）は
２８日、サイバー、デジタル分野の総合的な
実力で日本が主要国に見劣りし、最下位の
３番手グループに位置すると発表したそうです。

特にサイバー防衛の分野で遅れて
いるためと説明しているそうです。

日米欧の主要国に加え中国や東南アジアなどの
計１５カ国のデジタル経済や安全保障の能力を
分析した報告書で明らかにした。

ＩＩＳＳによると、米国がトップの評価だった。
２番手グループに中国、ロシア、イスラエル、
英国、フランスなどが入った。

一方、日本はイランやインド、インドネシア、
北朝鮮などと同じ３番手グループで
「いくつかの分野で重大な脆弱（ぜいじゃく）性が
見られる」そうです。

日本政府のサイバー防衛や諜報能力は
あまり優れていないとした上で「強化策も限定的だ」と指摘。

関連産業には一定の競争力があるものの
「企業間でサイバー攻撃に対する
情報を共有する意思が欠けている」と
改善点を挙げたそうです。

一番は、ソフトウェアのOSは、アメリカが持って
いますからね。
依存しすぎています。
育てる環境も少ないですね。
一部の人は優れていますが、平均では
ないですね。
対策が必要です。

2021/06/29 (Tue) 日記

国産長射程ミサイル

防衛省は、敵の脅威圏外から発射できる
射程が長いスタンドオフミサイルの
航空機発射型（空発型）の開発を
来年度から本格化させるそうです。

航空自衛隊が運用しているＦ１５戦闘機の
改修が難航し、米国から購入する
予定の空対艦スタンドオフミサイルの
導入見送りを検討しているためだそうです。

国産の空発型スタンドオフミサイルは
空自のＦ２戦闘機や、Ｆ２の後継となる
次期戦闘機に搭載することを計画している。

Ｆ１５の改修事業は暗礁に乗り上げているそうです。

新たな電子戦装置やレーダーを搭載するなどして
米製スタンドオフミサイルをＦ１５に配備する
計画だったが、部品の枯渇などで改修費が高騰。
初期費用の見積もり約８００億円は３倍の
約２４００億円に膨らんだそうです。

アメリカから購入するといつもこういうことが
おこります。
通常よりも高い価格で購入させられます。
絶対に、ミサイルも次の戦闘機も国産に
すべきですね。

2021/06/28 (Mon) 日記