改正少年法施行

事件を起こした１８、１９歳を「特定少年」と
位置づけて厳罰化する改正少年法が１日、
施行されるそうです。

少年事件を扱う家裁が原則として
検察官送致（逆送）とする対象事件を拡大し、
起訴後は実名報道が解禁される。

同時施行の改正民法では１８、１９歳が
新たに成人となる。
一方で改正少年法は、特定少年は立ち直る
可能性がある存在だとして、１８歳未満とも
２０歳以上とも別の扱いとした。

具体的には、家裁が全少年事件の送致を受け、
少年の成育歴や家庭環境を詳細に調査している
今の仕組みを維持しつつ、特定少年について
刑事処分が相当として原則逆送とする対象事件を拡大。

現行の「殺人など故意に人を死亡させた事件」に、
強盗や放火、強制性交等などの事件を加えた。

少年事件は、刑期中の更生状況に応じて刑期が
選択される不定期刑が適用されてきたが、
特定少年には成人事件と同様に定期刑が
適用されるそうです。

この法律で、犯罪が減少すればよいですね。
注目する必要があります。

2022/04/01 (Fri) 日記

ＮＹダウ終値

２９日のニューヨーク株式市場で、
ダウ平均株価（３０種）の終値は
前日比３３８・３０ドル高の３万５２９４・１９ドル
だったそうです。

値上がりは４営業日連続だそうです。

ロシアのウクライナ侵攻を巡る
停戦協議への期待から、買い注文が
優勢だった。

ＩＴ企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の
総合指数の終値は２６４・７４ポイント高の
１万４６１９・６４だった。

ウクライナ軍が頑張っています。
ロシア軍はかなり損害が出ているようです。

ロシアが少し軟化していますね。

経済制裁の効果もあるのでしょうか。
プーチン大統領はどうするのでしょうか。

2022/03/30 (Wed) 日記

小麦高騰でコメに

ロシアのウクライナ侵攻による小麦価格の高騰を
受け、小麦粉の代わりになる素材として
コメが注目を集めているそうです。

輸入に頼る小麦と違い、コメは価格が
上昇しにくく、外食チェーンや食品メーカーは
新たなビジネスになることを期待しているそうです。

１００％国産の米粉パンを販売している
亀田製菓グループは今月、商品ラインアップを刷新。

改良により米粉特有のもちもち感を
一段と引き出した。
担当者は「認知度を拡大させ、せんべい以外
でのコメの可能性を広げたい」と話す。

米粉メーカー・新潟製粉（新潟県胎内市）には、
スーパーからの引き合いが相次いでいるそうです。

藤井義文常務は「国産の米粉と小麦粉を使った
新たなパン用ミックス粉を作ろうと考えている」と
意気込む。

結局、以前は小麦がお米より安かったからですね。
現在は、高等しています。

リスク分散は考えておくべきです。
何が起こるかわかりません。

2022/03/29 (Tue) 日記

ドライブ・マイ・カー

米映画界最高の栄誉とされる第９４回アカデミー賞の
発表・授賞式が２７日（日本時間２８日）、
ロサンゼルスで開かれたそうです。

濱口竜介監督の「ドライブ・マイ・カー」が
国際長編映画賞に選ばれたそうです。
日本映画では２００９年の「おくりびと」
以来２作目の快挙となった。

同作は、作品、監督、脚色の３賞にも
ノミネートされており、どれを受賞しても
日本映画初。

同作は、村上春樹さんの同名小説が原作で、
妻を亡くした舞台俳優で演出家の主人公が、
演劇祭のため訪れた広島で専属運転手になった
女性と出会い、自身の悲しみを見つめ直す姿を描く。

主人公を西島秀俊さんが演じている。

授賞を告げられ、登壇した濱口監督は
手渡されたオスカー像を「君がオスカーなんだね」と
感慨深そうに眺めた後、出演者ら一人ひとりの
名前を呼びあげ、感謝の言葉を伝えた。

会場のドルビー・シアターは大きな拍手と
歓声に包まれたそうです。

日本映画選ばれるのは久しぶりですね。
よいことです。
原作は村上春樹ですか。
みたいですね。

2022/03/28 (Mon) 日記

一休の取扱高は「微増」

新型コロナの感染が広がって、会社員の
出張はなくなり、修学旅行も中止になったり、
個人旅行の予定もキャンセルが多いようです。

リアルの店舗を持つ旅行会社は大きなダメージを
負ったわけだが、ネット上だけで取引を行う
OTAも例外ではない。
航空会社も鉄道会社も宿泊施設も、
みんなまだまだ大変だそうです。

そんな状況の中で、宿泊施設の
予約サイトを運営する「一休」（東京都港区）の
取扱高は少し違うそうです。

その指摘は違う。2020年度の数字を見ると、
対前年度比で「微増」（詳細は非公開）
だったそうです。

他の企業はかなり売り上げが落ちています。

どのような手を打ったのだろうか。
第二宿泊事業本部の宮岡雄一さんに
聞いたところ「この宿泊施設はこのような
感染対策をしていますよ。
Go To トラベルが始まる前に、Go Toは
このような仕組みになっていますよ。
Webサイト上に、こうした情報を
できるだけ早く更新したことが
大きかったですね」とのこと。

やっぱり、消費者が知りたいことを
書くことですね。
確かに気になりますね。

当たり前のことですが、なかなか
出来ません。

2022/03/26 (Sat) 日記