すかいらーく100店閉鎖

ファミリーレストラン大手の
すかいらーくホールディングスは2022年8月、
2022年12月期の中間決算を発表すると同時に、
ロードサイドを中心とした100店舗を
閉鎖することを明らかにしたそうです。

店舗閉鎖に伴い、店舗の減損損失を
23億円計上する。

ファミレスをはじめとした外食業界全体が
コロナ不況から脱しきれていない、
というのであれば話がわかるが、競合各社の
業績はすでにコロナ前を上回っているだけに
事態は深刻だそうです。

「ガスト」「バーミヤン」「しゃぶ葉」
「ジョナサン」などさまざまな外食業態を
展開するすかいらーくグループ。
閉鎖を発表した「100店舗」という
数字は、これら系列店の閉鎖数合計だ
そうです。

業績が低迷しているとはいえ、
すかいらーくの2021年12月期の
売上高は2645億円（22年12月期の
売上予想は対前期比17.9%増の3120億円）
だそうです。

売上が上がっているのに、店舗は、
閉鎖するのですね。
業績が上がっても店舗は閉鎖するのですね
すかいらーくもこれからでしょうね。

2022/11/14 (Mon) 日記