公明党熊野議員セクハラ報道

公明党は８日、熊野正士参院議員（比例代表）が
知人女性にセクハラ行為をしたとする
週刊新潮と週刊文春の報道に対し
反論するコメントを発表したそうです。

山口那津男代表と北側一雄副代表が参院選前に
詳細を把握したうえで、選挙への影響を
考慮して女性に口止めを図ったかのような
記載について「全く事実に反する」としている。

公明側の説明では、山口、北側両氏は
参院選前に熊野氏が深夜に知人女性に電話を
かけた事実は把握していたが、ＬＩＮＥ（ライン）を
使い知人女性にみだらな言葉を送っていたことなど
詳細は週刊誌報道で知ったとしている。

「口止めや隠蔽は全く事実無根だ」と強調したうえで、
両氏の名誉を著しく傷つけるとして断固抗議し、
出版社に対して法的措置をとるとも表明したそうです。

熊野氏については改めて「事実があれば、党として
速やかに議員辞職を求めていく」とした一方、
入院中のため本人に報道内容を確認できないと指摘。

公明党もいろいろありますね。
今回の統一教会についても何も言いません。
政治と宗教について、きちんと公明党として、
どうなのか発言すべきです。

2022/09/08 (Thu) 日記