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大阪市は、環境局や建設局などで勤務する
現業職員約8千人の給料についてです。

今後3年程度で大阪府と同水準に引き下げる
方針を固めました。

世代によっては、将来的に最大25%
引き下げられる見通しです。

橋下徹市長は現業職員の給料を民間並みにする
方針を示していたが、府市の統合もにらんで府の
現業職員に合わせることにしました。

今回の給料引き下げの対象は、ごみ収集・運搬や下水道・
道路・港湾の維持管理、給食調理などを担当する現業職員です。

公営企業の交通局と水道局の現業職員については
別途削減案を決める方針で、市はすでに市バス運転手の
給料は最大38%減らす案を示しています。

市は、民間企業と比較して現業職員の給料を
見直すことも考えたが、業者の規模や勤務形態が
様々で、平均的な水準を示すのは困難と判断。

府が昨春実施した府現業職員の給料改革を参考に
市の給料表を見直すことにしたそうです。

民間では、どんどん給料が減っています。
当然税金も減っています。
それなのに、公務員の給料がそのままなのは
おかしいですね。
税金ですからね。
橋下市長のやっていることは当然です。
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