岸田政権の危機

旧統一教会問題への対応の遅れから、
政権への不信が広がっている岸田文雄内閣。
10月24日に山際大志郎経済再生相が
辞任したが、他にも問題は山積みだそうです。

岸田文雄政権が危機に瀕（ひん）しているそうです。

世界平和統一家庭連合（旧統一教会）と
自民党との癒着問題は、関連団体の
会合にたびたび出席していた山際大志郎経済再生相の
辞任に発展。

野党は攻勢を強め、他の閣僚らの問題にも
波及しそうだ。
円安や物価高にも効果的な対応ができず、
外交・安全保障の難問も立ちはだかっているそうです。

岸田首相は「政策を積み上げて国民の
理解を得る」というが、簡単ではない。

局面転換のため衆院の解散・総選挙や
大連立などに打って出るか、それとも
じり貧のまま退陣に追い込まれるのか。
決断の時が迫っているそうです。

岸田首相は、決断が遅すぎます。
人の話を聞いてもよいですが、判断は
早くすべきです。
検討しますが多すぎます。

コロナだって、５類にしてれば、もっと評価は
変わっていました。
原発を動かせば、電気料金は下がります。
総理大臣の仕事って決断なのです。
判断できないリーダーは必要ないですね。

2022/11/01 (Tue) 日記