身代金要求型ウイルス

パソコンのデータを開けないようにし、
復元のための金銭を要求する
「ランサムウェア（身代金要求型ウイルス）」です。

標的が、スマートフォンなどの
モバイル端末にも移行し急増しているそうです。

今春には日本語表示のタイプが
初確認されたほか、利用者の顔写真が
「脅し」に使われる例も発覚しているそうです。

さらに悪質な手口に進化することも予想され、
専門家は注意を促しているそうです。

「注意！お使いのデバイスがロックされている」。
操作が一切できなくなったスマホの画面には、
デジタル数字のカウントダウンとともに、
「残り時間は、罰金を支払います」とする
意味不明の日本語の警告が表示されるそうです。

下部には、撮影した覚えのない
自分の顔写真が「犯罪者情報」として
掲載されているそうです。

どんどんこういうウィルスが増えますね。
気を付ける必要があります。

2016/11/07 (Mon) 日記