世界のサル痘感染者

WHO＝世界保健機関は17日、世界で
確認されたサル痘の感染者が2週連続で
20%増えたと発表し、各国に対策を
呼びかけているそうです。

WHOは17日の会見で、今年に入り
確認されたサル痘の感染者が92の国と
地域で3万5000人以上になったことを
明らかにしました。
うち12人が死亡しているそうです。

先週の感染者数は7500人で、2週連続で20%
増えているということです。
WHOは感染拡大を防ぐため、検査体制の
強化や的確な情報提供などを改めて
各国に求めています。

また、感染拡大は人から人への密接な接触が
原因であり、動物のサルとは関係がないため、
サルへの偏見を避けるためにWHOは
サル痘に代わる新たな名称を公募しているそうです。

サルへの虐待もあるようです。
名前で判断するのは困りますね。
感染が広がらなければ良いですが。

2022/08/18 (Thu) 日記

ＩＣＢＭ発射実験実施

米軍は１６日、台湾周辺で軍事演習を実施した
中国との緊張の高まりを回避するために
延期していた大陸間弾道ミサイル（ＩＣＢＭ）
「ミニットマン３」の定期発射実験を
実施したと発表したそうです。

ミニットマン３はカリフォルニア州の
バンデンバーグ宇宙空軍基地から発射され、
約６７６０キロ飛行。
米軍は声明で、今回の実験は「米軍の核戦力の
準備態勢」を示すもので、米国の核抑止力の
有効性が確認されたと表明した。

米軍はこうした実験はこれまでに
約３００回実施されているとし、今回の
発射実験は特定の世界的な事象に対応した
ものではないとしている。

ミニットマン３は米ボーイングが製造。
核弾頭搭載が可能で、射程距離は約９６６０キロ。
飛行速度は時速約２万４０００キロに
達するそうです。

アメリカも、演習をしています。
台湾有事ですね。
どうなるのでしょうか。
予断を許しません。

2022/08/17 (Wed) 日記

アマゾン、アイスタイルと資本業務提携

日本最大級の化粧品・美容総合サイト
「@cosme（アットコスメ）」を運営する
アイスタイル（東京）は１５日、米アマゾン・ドット・
コムと資本業務提携を結んだと発表したそうです。

アマゾンが新株予約権を通じて最大１４０億円を
出資する。
新株予約権がすべて行使されると、
出資比率約３７％で筆頭株主となるそうです。

アットコスメの登録会員数は２０～３０歳代の
女性を中心に７８０万人、登録商品数は３７万件に
上るそうです。

発表によると、アマゾンのサイト上に
専用店「@cosme　SHOPPING（仮称）」を開き、
アマゾンの利用者向けに化粧品販売や
情報提供を行う。
ネットとリアルが融合した店づくりが
特徴のアットコスメストア（ルミネエスト新宿店、
アイスタイル提供）だそうです。

国内の化粧品販売は、ドラッグストアや
百貨店が中心となっている。
アイスタイルは東京・原宿や横浜などで
専門店を展開しており、アマゾンは実店舗運営での
連携も視野に入れ、化粧品販売の拡大を図ると
みられる。

アマゾンジャパンのジャスパー・チャン社長は
「コスメ・美容関連の買い物に革新を
もたらし、利便性や満足度を高めていきたい」と
コメントしている。

アマゾンが、コスメですか。
どんどんいろいろな業種に出てきます。
すごいですね。

2022/08/16 (Tue) 日記

民放各局が「カラオケ番組」

9日、2時間特番の『熱唱！　ミリオンシンガー』
(日本テレビ系)が放送された。

その内容は、「7つのジャンルですべて
高得点を出せたら100万円」「名曲を歌って
本人を超えられたら100万円」という
2つのカラオケ企画。

プロアマ問わず多くの挑戦者が挑み、
王林が100万円を獲得したそうです。

しかし、カラオケ番組はこれだけではなく、
民放各局で増殖している。
今春に日曜夜のレギュラー放送がスタート
した『千鳥の鬼レンチャン』(フジテレビ系)の
メイン企画は「サビだけカラオケ」。
これは「芸能人が名曲のサビだけを一音も
外さずに10曲連続で歌い切れたら賞金獲得」
という企画であり、常にカラオケ機器の
音程バーが映されているそうです。

なぜカラオケ番組はこれほど
増えているのか。
その理由は、「ファミリー層の
視聴者狙い」という一点に集約されるそうです。

スポンサーにとっては良いかもしれません。
でも、高齢者には困りますね。
全然、面白くないですね。

2022/08/12 (Fri) 日記

米国の若者が最も使うサービスは？

非営利調査機関の米Pew Research Centerは
8月10日（現地時間）、米国在住の若者
（13～17歳）のインターネット利用についての
調査結果を報告したそうです。

使っている若者が最も多いサービスは
米Google傘下のYouTube。調査対象の95％が
利用していると答えたそうです。

次は中国ByteDance傘下の米動画共有サービス
TikTokで67％、米Meta傘下のInstagramが
62％で3位、米SnapのSnapchatは僅差の
59％で4位だった。

Pewが2014～2015年に実施した同様の
調査では71％でトップだった米Facebook
（当時、現在のMeta）のFacebookは32％で5位、
6位は米TwitterのTwitter（23％）、
それに米Amazon.comのTwitch（20％）、
MetaのWhatsApp（17％）、Reddit（14％）、
Tumblr（5％）が続く。当時の調査では
YouTubeは選択肢に入っていなかった。

2018年の調査ではYouTubeが既に
トップで、2位はInstagram、
3位はSnapchatだったそうです。

Youtubeですか。
Tiktokと思っていましたが違うのですね。
強いですね。
わかる気もします。

2022/08/11 (Thu) 日記