電波法の改正

総務省は2日、寺田稔総務大臣によって
電波法の規定に基づいて同法を実施するために
「電波法施行規則」および「無線設備規則」、
「特定無線設備の技術基準適合証明等に関する規則」
などの一部を改正する省令（令和4年総務省令第59号）を
公布するそうです。

また合わせて同省令を同日から施行し、複数の告示
（令和4年総務省告示第289〜299号）をしています。
これにより、日本国内において6GHz帯を用いた
無線LAN（Wi-Fi Allianceが定める「Wi-Fi 6E」）
および自動車内における5.2GHz帯の
無線LANが利用可能となりました。

ただし、すでに機器として対応している
場合であってもそれぞれ日本向けの
工事設計認証などの認証（いわゆる「技適」）を
取得して技適マークを表示できる場合に
使用できるため、今後、各メーカーなどに
よって技適を取得してソフトウェア更新などで
技適マークに対応することで正式に
これらの無線LANが日本で使えるように
なるそうです。

無線の規格も新しくなるのですね。
WIFIももっと、障害物の回避やや範囲が
広くなればよいですが。

2022/09/03 (Sat) 日記

猛烈な台風11号

31日、猛烈な台風11号は
大東島地方に最接近しており、一部の
住家が倒壊するほどの記録的な暴風となる
おそれがあるそうです。

沖縄本島地方も夕方から暴風となるそうえす。
台風の動きが遅く、影響が長引く恐れがあるそうです。

1日6時、猛烈な台風11号は、大東島地方に
かなり接近しています。
台風11号は一番強いのランクの「猛烈な」
勢力に発達しており、中心気圧は920
ヘクトパスカルまで下がっています。

台風11号は、今後さらに発達しながら
南西へ進み、中心気圧は915ヘクトパスカルまで
下がる予想です。
台風11号は2日(金)は沖縄の南で動きが
ゆっくりとなりますが、3日(土)以降は
北上するでしょう。

北上するのがいやですね。
九州に来るでしょうか。

進行に注意する必要があります。

2022/08/31 (Wed) 日記

国内データセンターサービス市場

IDC Japan株式会社は29日、国内データセンター
サービス市場の最新予測を発表したそうです。

2022年の国内データセンターサービス市場は
前年比15.3％増の2兆275億円と、初めて
市場規模が2兆円を超えるとともに、2021年～2026年の
年間平均成長率は12.8％と高い成長率が維持され、
2026年の市場規模は3兆2083億円に達すると
予測しているそうです。

IDC Japanでは、ITインフラのリモート運用や
インターネット上のサービスの利用拡大に後押しされ、
データセンター利用は順調に拡大を続けており、
特にクラウドサービスの分野では、AWSやAzureのような
パブリッククラウドサービスの高成長が続いていることに
加えて、クラウドサービスプロバイダーに大規模DC設備を
貸し出すタイプのサービス（ホールセールコロケーション）も
伸びていると分析。

ホールセールコロケーションでは、海外のコロケーション
事業者による新規参入が増えており、市場規模が
急拡大しているとしている。

日本では、あまり伸びていないかなと思って
いましたが、伸びているのですね。
企業が、クラウドサービスを利用して
いるのでしょうか。

2022/08/30 (Tue) 日記

ＪＲ西が「サイコロきっぷ」

ＪＲ西日本は、サイコロを振って行き先を決め、
割安に旅行できる「サイコロきっぷ」を
販売しているそうです。

「人気ゲームやバラエティー番組を連想させる
取り組み」と、ＳＮＳ上で話題になり、
売り上げは好調だそうです。

ＪＲ西のホームページから９月３０日まで
購入でき、利用期間は１０月３１日までだそうです。

「サイコロきっぷ」は大阪市内を出発駅とし、目的地は
 餘部 （兵庫県）、倉敷（岡山県）、芦原温泉（福井県）など
ＪＲ西エリア内の７駅。

最も割引率が高い博多（福岡県）を「レア駅」と設定している。
インターネット上で、博多以外の６駅が各面に
記されたサイコロを振る。
尾道（広島県）が出た場合、尾道と博多のみが
記されたサイコロを投げるそうです。

１回５０００円で、目的地まで新幹線や
特急列車の普通車指定席に乗って
往復できる。

通常料金に比べ、約８３～約４６％割安で、
６人分まで同じチケットを購入することが
可能だそうです。

いいですね。
面白い取り組みです。
5000円で往復できれば良いと思います。

地方にとってもよいですね。

2022/08/27 (Sat) 日記

デジタル教科書

文部科学省は２５日、２０２４年度から、
小学５年〜中学３年の英語でデジタル教科書を
本格導入する方針を中央教育審議会の
作業部会に示し、大筋で了承されたそうです。

当分の間は紙の教科書と併用し、発音の
学習に音声機能を生かせるなどデジタル
教科書の利点が大きい英語から定着を図る。

２５年度以降、他の教科にも段階的に拡大する。

文科省は２１年度に全国の約４割の
小中学校でデジタル教科書の実証事業を
始めた。
国の「ＧＩＧＡスクール構想」により
小中学生に１人１台のデジタル端末の配布が
進んでおり、２２年度はほぼ全ての国公立小中学校で
英語のデジタル教科書が試行的に使われている。

学校現場では、ネーティブスピーカーによる
朗読の再生機能などのニーズが高く、繰り返し
音声を聞けるといったデジタル教科書の
利点が生かしやすい英語で先行導入
することにしたそうです。

確かに、ネーティブスピーカーによる
朗読を聞くのはよいですね。
でも、もっと日本語の教育をおこなうべきですね。
若い人は語彙の少ない人が多いですね。

2022/08/26 (Fri) 日記