忍者ブログ
世の中の気になる情報やニュースを毎日お届けしますよ。
[3543]  [3542]  [3541]  [3540]  [3539]  [3538]  [3537]  [3536]  [3535]  [3534]  [3533
 [PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

トヨタ自動車が初の電気自動車(EV)
専用モデルとなる「bZ4X」を国内で
5月12日に売り始めるそうです。

EVの世界販売を大幅に引き上げる目標を
昨年末に示して以降、第1弾の戦略車種となる。
ただ初年度の国内での供給は5千台にとどまり、
まだ象徴的な意味合いが大きい。

EV市場では、米テスラをはじめライバルたちが
先行している。
ハイブリッド車(HV)でエコカー市場を
切りひらいたトヨタは、「EVでも強いメーカー」へと、
国内外でどう巻き返そうとしているのか。

トヨタは「全方位」で電動車を広げる戦略を
掲げてきたが、昨年末にEVについて新たな
目標を発表した。

EVの世界販売を2030年に350万台まで増やし、
EV30車種を展開する。
EVの開発や生産設備に4兆円を投じることも
明らかにしたそうです。

個人向けには定額制(サブスクリプション)の
「KINTO(キント)」のみで提供を始める。
利用期間4~10年のプランを用意するという。

1キロ走るのに必要な電力量は128ワット時で、
航続距離は559キロ(国際的な測定方法の
WLTCモード)を確保した。

希望参考価格は前輪駆動車が税込み600万円、
四輪駆動車は650万円。
車両価格や保険料、メンテナンス代などを
含むサブスクの月額利用料の詳細は5月2日に
発表するそうです。

600万円は高いですね。
普及するでしょうか。
でも注目です。
PR
 ブログ内検索 
 カレンダー 
02 2025/03 04
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
 カテゴリー 

Template by ららららいふ / Material by 素材くん「無料WEB素材屋」

忍者ブログ [PR]