セルフレジで大量の硬貨を”逆両替”

「店のセルフレジに小銭を大量投入され、
機械が止まることが多くて大変」。

スーパーに勤める熊本市の３０代パート女性から
「ＳＮＳこちら編集局」（Ｓ編）に
こんな声が届いたそうです。

金融機関が硬貨の大量預け入れに対して
相次いで手数料を導入したこともあり、
大量の硬貨を紙幣に“逆両替”しようと、
持ち込む買い物客が増えているという。

女性は逆両替とみられる現場を目撃。
「数十円の買い物なのに、セルフレジに
５００円玉を１万６千円分
（３２枚）投入されて機械が止まった」と
振り返る。

硬貨の預入手数料は、大手銀行や
地方銀行が次々に導入。
今年１月には、ゆうちょ銀行も
硬貨の枚数に応じて手数料を新設した。

一方、新型コロナ禍の影響もあり、
店員を介さずに支払いを済ませる
セルフレジや、計算は店員がして、
精算は客自身が電子マネーや
現金でするセミセルフレジが
一気に増えたそうです。

両替ですか。
確かに銀行では、両替に手数料を
取るようです。
セルフレジを使うのですね。

2022/03/18 (Fri) 日記