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10日投開票の参院選は、
小規模政党による生き残りを
懸けた戦いも展開されているそうです。

旧社会党を前身とする社民党は
党首の当落が焦点で、生活の党は政党交付金を
受けるための政党要件を維持できるか
勝負どころを迎えているそうです。

政党助成法によると、政治団体が
交付金の支給対象となる「政党」と扱われるには
(1)所属国会議員5人以上
(2)国会議員が1人以上で、
かつ直近の衆院選か過去2回の参院選で
得票率2%以上
のいずれかを満たす必要があるそうです。

これに当てはめると、前回の2013年
参院選で2%以上の票を得た社民党と、
前身の次世代の党が14年衆院選で「
2%条項」をクリアした日本のこころを
大切にする党は、今回の結果にかかわらず
政党として存続するそうです。

ただ、衆参両院で現在5人の社民党は
吉田忠智党首と福島瑞穂副党首が
比例代表で改選を迎えるそうです。
2人当選は厳しいとみられており、
劣勢がささやかれる吉田氏は遊説先で
「2枚目の比例の投票用紙には
『吉田忠智』」と連呼しているそうです。

厳しいですね。
もう社民党は必要ないですね。
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