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川崎市の児童殺傷事件や元農水次官による
長男刺殺事件を受け、中高年の引きこもりに
関する支援団体などへの相談が急増しているそうです。

その一方で、事件への反響の大きさから、
より社会から遠ざかろうとする人もいるという。
団体は「とにかく誰かに相談を」と呼び掛けているそうです。

支援活動を行うNPO法人「楽の会リーラ」
(東京)には事件後、相談の電話が殺到。

大半が40〜50代の当事者で、
「世間の目が怖くて外に出られない」
などと切実な訴えが続く。
「早く何とかしたい」という親の相談も増えたいう。

娘が引きこもった経験を持つ市川乙允事務局長(72)は
「最も難しいのは最初に救いを
求めること。事件が背中を押し、
転機になった側面はある。手を離さず
支援を続けたい」と話す。

ただ、課題はそれでも相談できない人だ。
本人や親は就職しないことを批判されたり、
子育ての失敗だと言われたりした経験から、
社会に拒絶されたという思いや、
世間への引け目を持つ人が多い。
事件の衝撃が強いほど偏見への
恐れも強まるため、余計に隠しがちに
なるそうです。

社会の問題もありますが、まずは、親子ですね。
親子で、サポートすべきですね。
少しずつ、社会に出るのが大事です。


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