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産経新聞の記事です。

また不毛な揚げ足取り国会が続く。

内外に問題が山積する中、
野党は相変わらず大臣の発言の
一部を切り取って勝手な解釈を
施して糾弾。

それをあと押しするのは、例によって
新聞である。
良識ある国民は野党と新聞に対して
呆(あき)れ果てている。

萩生田(はぎうだ)光一文部科学相の
「身の丈発言」のどこが悪いのか、
多くの読者は理解できないに違いない。

BSフジの番組で、来年度から始まる
大学入学共通テストで導入される
英語の民間試験について萩生田氏はこう語った。

「裕福な家庭の子供が回数を受けて
ウオーミングアップできるというような
ことがあるかもしれないが、自分の身の
丈に合わせて2回をきちんと選んで頑張ってもらえれば…」

これに新聞が猛反発したそうです。
朝日が〈入試には貧富や地域による
有利不利がつきまとう。
その解消に努めるのが国の責務であり、
ましてや不平等を助長することはあってはならない。
それなのに教育行政トップが「身の丈」を
持ちだして不備を正当化したそうです。

確かに、試験について、もっと
説明すべきでしたね。
野党も発言より、この仕組みについて
質問すればよかったですね。

自民党にかわる政権は
当分ありませんね。
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