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日本銀行が経済の活性化のために
マイナス金利政策を導入して6年。

あふれたお金を運用しきれず、三菱UFJ銀行が
6年ぶりにマイナス金利を適用され、
日銀にいわば「罰金」を払うことに
なったそうです。

肝心の企業の設備投資や新規事業にお金は
回らず、預金者へのしわ寄せという
副作用も目立ちはじめ、政策の是非を
問う声が再び強まりそうだ。

「預金の流入ペースが半端じゃない。
もう限度を超えている」

貸出金の増加幅を超えるペースで
増え続ける預金に、大手行の
行員からは悲鳴があがる。

三菱UFJ銀は2019年3月末から
21年12月までに預金が31兆円
増えて211兆円になったが、
貸し出しは1兆円減の106兆円
だったそうです。

今の状況だと設備投資もしませんね。
消費も増えません。
お金が回りませんね。
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政府の新型コロナウイルス
感染症対策分科会の尾身茂会長は
4日の記者会見で、新型コロナの特徴に
ついて「インフルエンザウイルスとの
最大の違いの一つは、変異がまだ
進行中ということだ」と指摘した。

両ウイルスの差異は同日の分科会でも議論になったという。

尾身氏は「インフルエンザはウイルスとして
比較的安定しており、ワクチンをちょっと
変えれば毎年(対処できる)。ところが、
コロナはどうなるか分からない。
いつピークアウトするのか、なかなか
(予測は難しい)」と語った。 

病院の先生なのに専門家ではないですね。
それくらい、誰でもわかります。

これから、国民、役所、医者が何をやれば
よいかを教えれくれないと駄目ですね。
間違っていたら修正すればよいのです。

人数制限とか人流制限とかは誰でも
わかります。
岸田文雄政権が、菅義偉前政権と比べて、
明らかに「劣化」しているのが、
新型コロナウイルス対策(=特にワクチン接種)と、
デジタル化政策だそうです。

担当閣僚に、初入閣の堀内詔子氏と、
牧島かれん氏を充てたことからして、
岸田首相が軽視していた証拠だそうです。

ワクチン接種率は、岸田政権発足の
ころから急ブレーキがかかり、
「3回目接種」は1月末で3・2%と、
世界最低クラス。西欧や韓国は50%前後、
米国や中国が25%前後だから完敗である。

堀内氏は就任時に「希望者にはもれなく」と
言ったが、当時すでに世界の関心は
「接種したくない人に、一人でも多く打つこと」に
移っていた。

ワクチン接種者への特典も縮小する愚策ぶりだし、
安直なPCR検査はワクチン接種の
妨げになるので縮小傾向なのに、
無意味な検査を増やして必要な検査を
妨害しているそうです。

菅政権は、コロナが蔓延して支持率が
下がりました。
でも、ワクチン接種を日本中でやったので
重症者は出ませんでした。

それに比べると岸田首相は、弱いですね。
リーダーシップが見えません。
支持率が下がっています。
落ちだすと早いですからね。
「第3極」として浮沈を繰り返しつつ、
昨年10月の衆院選で大きく議席を伸ばした
日本維新の会。

躍進の土台となったのが、大阪での
政治基盤だ。

「コンビニ」とも評される組織や戦略、
維新流の「どぶ板選挙」について探った。

日本維新の会は昨年11月27日、大阪市内で
臨時党大会を開き、党所属の国会議員や
地方議員による投票の結果、
代表選を実施せず、松井一郎代表(大阪市長)の
続投を決めた。

投票では代表選実施に反対が319票
(委任票48票を含む)で、賛成の151票を上回った。

続投が決まった松井氏は「もう少し先頭に
立てとの声をいただいたので、持続可能な
日本をつくるために、次の世代に胸を張って
日本を引き継いでいくために、
公約実現に全力を尽くしたい」と
あいさつしたそうです。

大阪は、維新の会の地元ですからね。
強いと思います。
でも、今回は比例も多かったですね。

これは、立憲民主党の票がかなり
流れていると思います。
共産党と連携してはいけません。
有権者が離れます。

維新の会が受け皿になったと思います。
参議院選挙も同じです。
今回は、国民民主党が都民ファーストと
連携するようです。
東京の有権者も流れますよ。

注目です。
米商務省が28日に発表した
昨年12月の個人消費支出(PCE)の
物価指数は、前年同月比の上昇率が5・8%と、
1982年7月(5・8%)以来39年5カ月ぶりの
高水準となったそうです。

前月(5・7%)から伸びは加速。
変動の大きい食品とエネルギーを
除いたコア指数も4・9%と、
83年9月以来の高水準となった。

PCEは、米連邦準備制度理事会(FRB)が
特に注目する指標。

物価を押し上げているのは、大規模な
財政金融政策などに支えられた力強い
需要回復だ。

27日に発表された昨年の米国の
実質国内総生産(GDP)は、
前年比5・7%増と、物価上昇と
景気停滞が重なる「スタグフレーション」
から抜け出したレーガン政権期の
84年の7・2%以来の高水準となったそうです。

景気も良くなっているようですが、
物価も上がっています。
FRBが金利を上げると言っていますね。

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