忍者ブログ
世の中の気になる情報やニュースを毎日お届けしますよ。
[3051]  [3050]  [3049]  [3048]  [3047]  [3046]  [3045]  [3044]  [3043]  [3042]  [3041
 [PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)を
めぐり米中の対立が激しさを増す中、
“米中二股”の戦略をとっている韓国サムスン電子が
苦悩を深めているそうです。

米政府が輸出規制を強化したことに伴い、
半導体の調達難に直面するファーウェイが、
サムスンに協力を求める可能性があるためだそうです。

サムスンがファーウェイからの依頼を
断れば、中国政府が国内にあるサムスン工場に
圧力をかけるのは必至だ。
とはいえ、同盟国である米政府の意向を
無視するわけにもいかず、サムスンは難しい
選択を迫られそうだ。

ファーウェイはこれまで、スマートフォン用
半導体の約80%を傘下企業の海思半導体
(ハイシリコン)から調達してきた。

ハイシリコンは半導体の設計・開発を担当し、
台湾積体電路製造(TSMC)に生産委託。
TSMCは、米国製の製造装置を使って半導体を
生産している。

だが、米商務省は5月15日、ファーウェイへの
輸出禁止措置を強化すると発表。
強化策では、米国製の製造装置を使っている場合、
米国以外の国・地域で製造された半導体でも
許可がいる。
このほか、ファーウェイが設計に関与した、
米国以外で生産した半導体についても、
同社への納入を禁じる内容が盛り込まれた。

サムスンは、米中で事業をしています。
日本企業も同じですね。

これから、どっちを選ぶか選択する必要が
ありますね。
どうなるのでしょうか。

PR
 ブログ内検索 
 カレンダー 
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
 カテゴリー 

Template by ららららいふ / Material by 素材くん「無料WEB素材屋」

忍者ブログ [PR]