忍者ブログ
世の中の気になる情報やニュースを毎日お届けしますよ。
[3712]  [3711]  [3710]  [3709]  [3708]  [3707]  [3706]  [3705]  [3704]  [3703]  [3702
 [PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

東京五輪・パラリンピックの
テスト大会業務をめぐる入札談合事件で、
大会組織委員会側が、落札企業が
原則として本大会の業務も受注すると
複数の資料に明記していたことが、
関係者への取材でわかったそうです。

実際に、計約5億4千万円のテスト大会を
落札した企業は全て、そのまま本大会業務
などを随意契約で受注。

随意契約の総額は約400億円に上り、
独占禁止法違反(不当な取引制限)容疑で
調べている東京地検特捜部が、本大会分なども
一体とみて立件する方向で検討していることも
判明した。

談合の規模は大幅に大きくなる可能性が
あるそうです。

組織委は2018年、各競技の進行や
警備態勢を確認するテスト大会について、
実施計画の立案業務を発注した。

1~2の会場ごとに26件の競争入札を行い、
広告最大手「電通」を含む9社と1共同企業体が
落札した。
契約金は計約5億4千万円だった。

大半は1社しか参加しない「1社応札」で、
組織委の大会運営局の元次長と電通側が
事前に作成した一覧表とほぼ同じ企業が
落札していたという。

いつも電通がからんでいますね。
きちんと、詳細を明らかにしてほしいですね。
国民の大切な税金です。
PR
 ブログ内検索 
 カレンダー 
02 2025/03 04
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
 カテゴリー 

Template by ららららいふ / Material by 素材くん「無料WEB素材屋」

忍者ブログ [PR]