忍者ブログ
世の中の気になる情報やニュースを毎日お届けしますよ。
[612]  [613]  [614]  [615]  [616]  [617]  [618]  [619]  [620]  [621]  [622
 [PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

世界の政財界のリーダーが集う
ダボス会議の主催団体「世界経済フォーラム」
(本部ジュネーブ)がおこなわれました。

「世界競争力報告書」を発表した。

日本は昨年よりも三つ順位を下げて9位。
技術力などは高く評価されたが、対象となった
142カ国で最大の政府債務などが懸念材料と
されたそうです。

報告書はインフラ整備や教育医療水準、
政府や市場の効率性などの12分野を調べ、
7点満点で評価。日本は5.40点だった。
今年春までのデータに基づくため、東日本大震災の
影響はほとんど考慮されていないという。

1位は5.74点のスイス。
2位シンガポールが5.63点、
3位スウェーデンが5.61点と続いた。
米国は5.43点の5位で、「政治家への不信と
政府の非効率性」などが理由で昨年よりも順位を一つ下げた。
中国は4.90点で26位だった。
そうです。

このデータも本当にあてになりません。
スイス、シンガポール、スウェーデンなんて、
世界に全然影響がありません。

シンガポールも中国やインドに、
雇用を奪われています。

日本だって、国債は全部日本人が持って
います。
他の、アメリカやヨーロッパとは
全然違います。

信用があるから、こんなに円高になるのです。
本当に、馬鹿なデータです。
PR
NYダウがまた下落しまひた。
まあ、よく落ちますね。

3連休明け6日のニューヨーク株式市場は
欧州経済への不安から下落しました。

大企業で構成するダウ工業株平均は前週末比で
100.96ドル(0.90%)安い
1万1139.30ドルで取引を終えました。

下げ幅は一時300ドルを超え、8月26日以来
11日ぶりに1万1千ドルの大台を割りました。

ギリシャなど欧州諸国の債務不安が再び膨らみ、
ドイツやフランスの株式相場が下落。

先週末発表された米雇用統計への失望も深く、
世界的な景気減速懸念が強まっています。

アメリカは、雇用で左右されます。
雇用が悪くなると、株が下がります。

かなり、神経質です。
来年のオバマの再選は、難しいでしょうね。
7月に中国の江沢民前国家主席が
「病死した」と報じた香港のテレビ局
亜州電視(ATV)のニュース・広報部門の
梁家栄高級副総裁が5日、辞任しました。

梁氏は「努力を尽くしたが(誤報を)止められなかった」と
無念を強くにじませたそうです。

梁氏は同局が公表した声明で「メディア人と
しての職責を全うできなかった。すべての責任を負う」と
述べ、部下らに「報道人としての原則を守って欲しい。
我々が奉仕すべきは社会の大衆だ」と訴えた。

同局は7月6日夜、「北京筋の情報」として
江氏が病死したと速報。特集番組を予告したが
取り下げ、誤報を認めて謝罪したそうです。

現在、病気なのに、誤報で辞職は
やりすぎだと思います。

それだけ、影響が大きいのですね。
次の国家主席になる人も、江沢民の
グループのようです。

中国は、昔から、派閥の争いが
絶えませんね。
今回の誤報がいかに派閥に影響を
与えるのか想像できます。

それだけ、中国はまとまっていないのですね。
千葉県浦安市の東京ディズニーシーが4日、
開園から10周年を迎えました。

魔法をテーマにした記念イベントが
始まりました。

運営会社オリエンタルランドの加賀見俊夫会長は
「震災を乗り越えて日本を明るくするため、
ディズニーの魔法で一人でも多くの皆さんを
笑顔にしたい」とあいさつしました。

同社によると、震災後の休園で来園者数は
一時落ち込んだが、8月にはディズニーランドと
合わせた月間の来園者数が過去最高を記録し、
持ち直しているそうです。

いろいろな企業も震災の影響から
回復しています。

自粛もなくなりました。

よいことです。
景気も良くなっているのですね。
大手コンビニエンスストアチェーンの
ミニストップの海外店舗数が今年度にも
国内店舗数を上回る見通しのようです。

すでに国内店舗数は2039店、海外は1903店と
拮抗しています。

海外では韓国(1561店)が大半だが、
フィリピン、中国に続き、今秋にはベトナムに出店する。

国内の店舗数で5位に甘んじている同社だが、
東南アジア諸国への積極投資で海外事業を強化し、
2015年度には連結営業利益の2割強を海外で稼ぎ出す計画だ。

海外を狙うのはミニストップに限らない。

海外出店が最も進んでいるのがファミリーマートである。

韓国、台湾、タイ、中国で展開し、7月末時点で、
国内8468店に対し、海外が1万0106店に達している。

「国内は質、海外は数を追求する」(ファミリーマート)として、
海外店舗数を15年度に15500、20年度に約30000店にまで拡大する予定だ。

すごい数です。

日本では、競争が激しいですから、
海外に行くのですね。
日本のシステムをそのまま使えます。

競争もありません。
市場があります。

日本は、製造業だけではなく
小売りも強いですね。
 ブログ内検索 
 カレンダー 
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
 カテゴリー 

Template by ららららいふ / Material by 素材くん「無料WEB素材屋」

忍者ブログ [PR]