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東日本大震災では、首都圏の高層マンションで
暮らす住民も大きな揺れに見舞われました。

エレベーターの緊急停止で階段の上り下りを
余儀なくされたそうです。

快適な摩天楼の暮らしに潜む不安や苦労も浮かび上がった。

高さ約180メートルの55階から十数秒で
1階に到達するエレベーターが緊急停止していたそうです。

巡回中の警備員から「故障がないか点検中で、
復旧の見込みは立っていない」と聞き、
やむを得ず非常階段を10分で駆け下りた。

でも、日本は地震のある国です。

災害のときは、エレベーターが動かないことは
わかっているはずです。

そして、超高層マンションの階の高いところの
方が、値段は高いのです。

やっぱり、何を選択するかだと思いますよ。


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計画停電がしばらく続くようです。

東京電力は、計画停電(輪番停電)を今夏だけでなく、
今冬も続けなければならない、との見通しを
明らかにしました。

東日本大震災の津波で、福島県と茨城県の
大規模火力発電所が、現時点で復旧の見通しが
立たないほど壊れていることが分かったようです。

東電幹部が朝日新聞の取材に明らかにしました。

夏冬の計画停電で家庭や職場の冷暖房の使用が厳しく
制限されるのは必至だ。夏の計画停電は、
気温が高い午後2~3時を中心に実施される見通しです。

停電規模は、気温の上がり方次第で大きくなる可能性が
あります。

首都圏への電力供給が長期間制限されることで
産業界も大打撃を受けそうです。

これは、大変ですね。

最近の夏は、猛暑が続いています。
あの暑さに、エアコンが使えないと
厳しいですね。

名古屋、大阪、九州から電気を
遅れないのでしょうかね。
なんとか、対策をおこなって
ほしいですね。

NY株が続伸しました。

18日のニューヨーク株式市場は、
日米欧による協調介入で円相場の急騰が
収まったことなどから続伸しました。

ただ、一週間単位でみると2週連続の下落です。
長く続いていた米景気への楽観論が転換点を
迎えたとの見方も出ています。

大企業で構成するダウ工業株平均は
前日比83.93ドル(0.71%)高い
1万1858.52ドルで取引を終えました。

主要7カ国(G7)が急激な円高阻止に動いたことで、
東日本大震災の打撃を受けた日本経済の回復が
下支えされ、世界景気へ好影響が出るとの見方から、
震災発生後に値下がりしていた銘柄を中心に買われました。

日本の株式も上がりました。

野田財務大臣が、各国に呼びかけたそうです。

これは、よかったです。
成功ですね。

やっぱり、世界で動くと、流れが変わります。
これからも注視してほしいですね。

G7で、円の協調介入を行ったようです。

18日の東京外国為替市場で
対ドル円相場が急落しました。

午前9時過ぎ現在に一時、1ドル=80円台半ばをつけ、
2日ぶりに1ドル=80円台をつけました。

17日未明に戦後最高値を更新した
1ドル=76円25銭より、4円以上の
円安ドル高水準になっています。

いいことです。

これで、円安になって、株価があがると、
いいですね。

海外の投資家が、思惑で動きます。
わざと、煽って円高に誘導しました。

断固、阻止するべきですね。



英外務省は16日午後6時(日本時17日午前3時)すぎ、
日本にいる英国人に対し、東京と東京の北部からの退避を
検討するよう呼びかけたそうです。

ジェレミー・ブラウン外務副大臣は英BBCテレビに
「福島原発の状態悪化や、食料、交通、通信など
インフラが混乱する恐れがある」と説明。

日本にとどまる場合はバスや鉄道で西部や南部に
移ることも考慮するよう助言したそうです。

外国人の方が神経質ですね。

日本は、台風や地震が多い災害国です。

被災地は別として、日本人は、そのまま経済活動を
続けています。
特に、日本での混乱は、ありません。

外国人の方が混乱しています。

アメリカやフィリピンの方が、マスコミが
神経質になっています。

本当に皮肉です。


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