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米Googleは3月28日(現地時間)、4月2日の
「世界ファクトチェックデー」に向け、
Google検索の結果の信頼性を判断する
ための複数の取り組みを発表したそうです。

「この結果について」は、検索結果のURLの
右端に表示される縦[…]をクリックすると
表示される、情報提供者についての概要を
表示するカードだ。

昨年4月に発表され、日本でもβ版として
既に表示されるようになっています。

突然の災害や大きな事件などについての
未確認の速報の検索結果に、「このトピックが
新しい場合は、信頼できる情報が公開されるまでに
時間がかかる可能性があります。この結果は
すぐに変わる可能性があります」という
ラベルを表示する機能が、向こう数カ月以内に
日本語版にも拡大される。

「この結果について」に加え、著者についての
概要も表示する「この著者について」が
英語版で導入される。

マイクロソフトのBingのように、ChatGPTの画面は
入れないのですね。

ホームページの内容の信頼性は上がるようですが。
自分が知りたい内容は、ChatGPTの方が良いと思います。

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公益社団法人日本動物園水族館協会が
27日、公式ホームページに声明を掲載したそうです。

日本テレビ系朝の情報番組「スッキリ」は24日、
那須どうぶつ王国から中継を行った。

その中で、タレントがペンギンの池に
落ちるシーンがあり、同園はテレビ局側に
抗議したそうです。

これを受け同協会は、公式ホームページに
27日付けで文書を掲載。

同協会がメディア取材に協力するのは
「広く人々に動物たちや命の大切さを
知り学んでいただき、さらに生物多様性や
地球環境の保全にも関心を向けていただくことを
望んでいるから」とし、「それは世界的にも
動物園水族館の社会的役割にも
なっています」と指摘した。

続けて「今回の番組内容は、そのような目的に
合致したものとはとても思えません。
動物園の動物に対する安全面や衛生面への
配慮が欠落しており、現在、日動水が積極的に
取り組んでいるアニマルウエルフェア(動物福祉)にも
反していると感じられるからです」とつづった。

さらに「笑いやバラエティーは人間社会に
とって必要なものでしょう。しかし、動物に対する
敬いの気持ちを忘れて単に笑いの対象とするような
行為は日動水として認められないものです」
などとコメントしたそうです。

そういうことがあったのですね。
スッキリは、よく問題を起こしますね。
視聴率を取りたいのはわかりますが。
米MITやカナダのビクトリア大学に所属する
研究者らが発表した論文「Codon: A Compiler for
High-Performance Pythonic
Applications and DSLs」は、CやC++に
匹敵する実行速度が実現できるPythonベースの
コンパイラを提案した研究報告だそうです。

Pythonは人気な言語だが、実行速度が
遅いため、速さを求められる環境になると
違う言語が採用される。

この研究では、Pythonのような高水準言語の
シンプル性とCやC++のような低水準言語の
高速性を兼ね備えることができる
Pythonベースのコンパイラ「Codon」を
提案する。

Codonは、Pythonのコードを
ネイティブなマシンコードに
コンパイルするコンパイラであり、
シングルスレッドにおいて通常のPythonよりも
10倍から100倍速く実行され、CやC++に
匹敵する速度を実現できるという。

またCodonではマルチスレッドも可能なため、
より大きな性能向上が期待できるそうです。

Pythonの処理が速くなるとよいですね。
いろいろなグラフやデータの処理が速くなります。
新しい技術がどんどん開発されます。
2021年、オーストラリア政府は「Facebook」の
フィードやGoogleの検索結果に表示される
ニュースの対価を報道機関に支払うことを
義務づける法律の制定に向けて、Facebookを
運営するMeta、そしてGoogleの親会社Alphabetと
対決したそうです。

それは劇的な戦いだった。
両社の幹部はオーストラリアの首相と
非公開の会合を持ち、突然Facebookの
フィードにニュースが表示されなくなった。
最終的に、報道機関への対価の支払いを
義務化する世界初の法律、ニュースメディア
取引法(News Media Bargaining Code)が
2月に成立し、MetaとGoogleはオーストラリアの
報道機関に年間2億豪ドル(約180億円)を支払う契約を結んだ。

その2年後、戦いは新たな局面を迎えた。
今回、GoogleとMetaに戦いを挑んでいるのは
カナダ政府だ。「続編」の例に漏れず、
ハードルは上がっているそうです。

現在、カナダではオンラインニュース法案
(Online News Act)をめぐる議論が続いている。

この法案が可決されれば、GoogleとMetaは
カナダのニュース放送局やラジオ局などの
報道機関と交渉し、Facebookのフィードや
Googleの検索結果に表示されるニュースの
使用料を決定しなければならない。
交渉が決裂した場合は仲裁機関が金額を決定する。
両社が負担する金額は巨額になるとみられ、
対象となる報道機関の支出の30~35%になるとの
予測もあるそうです。

ニュースのライセンスの問題があるそうです。
そして、同様の議論が人工知能(AI)の分野で
起きる可能性も高まっているそうです。
難しいですね。
今は、世界中の人がホームページを作って
いますが、AIで内容が表示されるようになると、
ホームページを作る人がいなくなります。
AIは、ホームページの情報で学習していますからね。
スイス政府は19日、記者会見を開き、
スイス金融大手UBSが、経営不安の広がる
クレディ・スイスを約30億スイス・フラン
(約4300億円)で買収することで合意したと
発表したそうです。

スイスの2大銀行が統合する大型再編になる。

UBS1株とクレディ22・48株を交換し、
全事業を買収する。
クレディ株を1株あたり0・76スイス・フラン
(約109円)で買い取るのと同等で、17日終値の
1・86スイス・フラン(約265円)から
6割程度割り引いた価格になるそうです。

政府は緊急的な措置として、2社が株主の
同意なしに買収を実行できるようにするほか、
UBSに対し、事業再編や買収に伴う訴訟などで
将来損失が発生した場合の費用として、
約90億スイス・フラン(約1・3兆円)を
保証する。

またスイス国立銀行(中央銀行)もUBSに対し、
最大約1000億スイス・フラン(約14兆円)を貸し出す。

アメリカの金融不安がスイスに飛び火しました。
これ以上広がると困りますね。
景気も減速していますからね。
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