忍者ブログ
世の中の気になる情報やニュースを毎日お届けしますよ。
[13]  [14]  [15]  [16]  [17]  [18]  [19]  [20]  [21]  [22]  [23
 [PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

米IT大手アップルが4日発表した
2023年1~3月期決算は、売上高が
前年同期比3%減の948億3600万ドル
(約12・7兆円)と、2四半期連続の減収と
なったそうです。

コロナ禍の巣ごもり需要の反動で、
パソコンやタブレット型端末の販売不振が
響いたそうです。

最終利益は3%減の241億6000万ドルだった。
減益は2四半期連続。パソコン「Mac(マック)」の
売上高が31%減の約72億ドル、タブレット型端末
「iPad(アイパッド)」が13%減の約67億ドルだった。

売り上げ全体の約半分を占めるアイフォーンの
売上高は2%増の約513億ドルだった。
新型コロナウイルスの感染拡大による
中国での生産減少の影響が緩和したそうです。

結局、iPhone頼みなのですね。
アメリカの景気が落ちていますからね。
IT業界は良くないようです。
PR
オンライン旅行サイトの「エクスペディア」
(運営:ベックストラベルジャパン)は、世界16地域を
対象とした「有給休暇の国際比較調査」を実施したそうです。

その結果、日本で働く人の57%が「休み不足を感じていない」
ことが分かったそうです。

休み不足を感じていない人の割合を調査すると、
最も割合が高い国は「タイ」(62%)だったそうです。
以下「日本」(57%)、「ニュージーランド」(46%)、
「英国」(44%)、「カナダ」(43%)、
「香港」(39%)、「米国」(37%)と続いた。

「有給休暇を取得する頻度」を調べると、日本で
働く人の約4割(39%)は「毎月有給休暇を取得している」と回答。
これは世界で最も多い割合で、まとめて休むよりも、
定期的に短期間休むほうが日本の働き方に
合うことがうかがえる結果となった。

日本は、土日以外の祝日が他の国よりかなり多いですからね。
だから、もともと休みが少ないと思わないと思います。
一部の業種を除いてですね。

生成人工知能(AI)モデルを動作させるには、
大量のデータでトレーニングする必要があり、
そのデータは一般的にウェブから取得されています。

このトレーニングデータには、AIの訓練を
目的とした使用を所有者が承諾していない、
著作権のある資料が含まれている場合が
往々にしてあるそうです。

Reuterによると、欧州連合(EU)の
AI Act(AI規則)では、その状況を
変えることが検討されているそうです。

欧州議会は、欧州委員会が2021年に
草案を発表した同規則を次の段階に
進めることを決定した。
つまりEU議員らとEU加盟国は、同規則案の
詳細を最終決定する必要がある。

詳細の提案内容には、AIモデルを、最小から
許容できないレベルまでのリスクレベルに
応じて分類することが含まれているという。

ハイリスクと判断されたとしても、そのモデルは
禁止されるのではなく、その利用者に対して
運営上の透明性が求められることになる。

最も興味深いのは、最近追加された条項において、
AI企業は、システムのトレーニングまたは
開発に著作権のある資料を使用した場合は
それを開示しなければならないと定められて
いるという点だ。

著作権のある資料がAIに使われることに対する
懸念は、OpenAIのAIモデルである「ChatGPT」や
「DALL・E」が2022年末に爆発的な人気を
集めて以来、特に高まっているそうです。

ホームページには作成した人や企業が著作権を
持っています。
ホームページの内容をAIが取得するのは
著作権の問題が出てきます。
どうやって規制してゆくかですね。
イタリアのデータ保護当局GPDPは4月28日(現地時間)、
3月末に発表した米OpenAIの「ChatGPT」の
使用禁止を解除したと発表したそうです。

GPDPが提起した問題にOpenAIが
「対処あるいは明確化」したためだそうです。

OpenAIは5日に「AIの安全性に対するアプローチ」に
ついて説明し、ChatGPTに年齢確認機能を
追加すると約束した。

また、25日にはチャット履歴を保存しない
機能を追加した。
GPDPのプレスリリースによると、
OpenAIはこの他、プライバシーポリシーの
改定なども行ったという。

GPDPは「OpenAIが個人の権利を尊重して
技術の進歩を調整するために行った対策を認め、
同社が欧州のデータ保護法を順守するための努力を
継続することを望む」としている。
「われわれは欧州連合(EU)のデータ保護委員会(EDPB)が
立ち上げたタスクフォースでも、OpenAIに関する調査を継続する」。

成果中で議論を呼んでいます。
でも、いろいろな問題に対しては、すぐに
対応するのがすごいですね。
どんどん良いものが出来上がります。

米OpenAIは4月25日(現地時間)、
AIチャットサービス「ChatGPT」に、
チャット履歴を保存しない機能を追加すると
発表したそうです。

ユーザー設定で「Chat Histroy & Training」を
オフにすれば、AIとの会話はモデルのトレーニングに
使われず、サイドバーにも表示されないそうです。

この機能は同日からすべてのユーザーに
展開される(本稿執筆時点で筆者の
環境ではまだ表示されない)。

OpenAIは数週間前に履歴を保存しない
オプトアウトを可能にしているが、
Googleフォームから申請する必要があった。

新たな機能では、設定画面でいつでも
変更できる。
なお、チャット履歴を無効にしても、
不正行為監視の目的で会話は30日間保持される。

OpenAIはまた、ChatGPTの新たなプラン
「ChatGPT Business」も発表した。

「データをより詳細に管理する必要のある
専門家や、エンドユーザーの管理が必要な
企業向け」のサブスクリプションとしている。

このプランはChatGPT APIのデータ使用
ポリシーに従うもので、つまりエンドユーザーの
データがモデルのトレーニングに利用されることはない。
このプランは向こう数カ月中に提供を開始するそうです。

技術がどんどん進化しますね。
でも、ホームページの情報がAIに取得されるのは
あまり気持ちが良くないですね。
ホームページに情報を出す人が減少するような
気がします。
 ブログ内検索 
 カレンダー 
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
 カテゴリー 

Template by ららららいふ / Material by 素材くん「無料WEB素材屋」

忍者ブログ [PR]