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ホンダが、インドで低価格のバイクを
発売するようです。

二輪車で世界最大手のホンダは15日、
巨大市場インドで排気量110cc級の
低価格車を発売しました。

地元財閥との合弁解消で失ったシェア1位の
座を奪い返すためです。
かつてのパートナーの牙城(がじょう)に挑みます。

この日発売した「ドリームユガ」の価格は
4万4642ルピー(約6万7千円)からのようです。

インド二輪子会社の村松慶太社長は「まさに大衆向けだ」と
強調しました。

四輪車に手が届かず、バイクをファミリーカーに
使う人も多いため3、4人でも乗れる長めのシートを
備えるそうです。

ホンダが、インドに進出したときに、合弁で
バイクを製造しました。
でも、その合弁の相手が、今の競争相手です。

インドもやっと、二輪車のメーカーが育ったのですね。
日本は、いろいろな製造ノウハウを教えました。

でも、このやり方が本当によいのでしょうかね。
日本が韓国に教えた、造船や鉄鋼は、今は
日本の首を絞めています。
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ゾゾタウンの売り上げが鈍化してきた
ようです。
 
衣料品のインターネット通信販売で急成長してきた
「ゾゾタウン」にブレーキがかかってきました。
 
運営するスタートトゥデイは2012年3月期決算で
上場以来、初めて業績の下方修正を迫られました。
 
顧客開拓が頭打ちとなり、低価格衣料との
競合が激しくなってきたようです。
 
独自の商品検索機能と返品可能、定価販売など
型破りの手法で20~30代のファンを集めました。
 
この5年間で売上高を5倍以上に伸ばして
日本最大級の衣料品専門サイトとなりました。
 
でも、楽天なども同様の手法で衣料品サイトに
乗り出しています。
 
ネット通販の雄の地位を維持するには新たな
成長戦略が求められそうです。
 
やっぱり、まねしてきますね。
他がよければ、いいところはまねをします。
 
インターネットですからね。すぐに可能になります。
ユニクロのような実店舗であれば、そう簡単に
まねはできませんが。
 
これからの新しい対策ができるかですね。
 
楽天とヤフーが、中国でのネット通販事業から
相次いで撤退します。

楽天は、中国ネット検索大手「百度(バイドゥ)」
との合弁で開設した仮想商店街を5月末に閉鎖しす。

ヤフーは中国ネット通販最大手「淘宝網(タオバオ)」と
共同で提供しているサービスを5月17日に終了します。

激しい顧客獲得競争に加え、日本との商習慣の違いも障害となり、
巨大市場に食い込むことができなかった。

ネット通販サイトの乱立ですね。
中国には、ネットの通販サイトがたくさんあります。

やっぱり、インターネットは、最初に始めた上の数社しか
儲かりません。
日本でも、楽天やヤフーは早く始めたから儲かって
います。

同じですね。
野田佳彦首相は13日、北京の人民大会堂で
中国の温家宝(ウェン・チアパオ)首相と
約1時間会談しました。

野田首相は、前の鳩山や管より、ずっとましです。
きちんと、中国に発言しています。
解散まで、野田首相で行きそうです。

温首相は尖閣諸島や新疆ウイグル自治区の
独立問題を念頭に「中国の核心的利益と重大な
関心を尊重することが大事だ」と述べ、日本側を
強く牽制(けんせい)しました。

野田首相は尖閣諸島は日本固有の領土で
あると反論し、尖閣問題が再燃したそうです。

日中両政府の説明によると、温首相は尖閣諸島は
中国領との従来の立場を主張。

野田首相は「尖閣を含む海洋での中国の
活動の活発化が日本国民の感情を刺激している」と
述べ、「この問題が日中関係の大局に影響を
与えるのは望ましくない」と指摘した。

両政府は2010年の中国漁船衝突事件後、
日中国交正常化40年の今年にかけて尖閣問題の
沈静化を図っていたそうです。

だが、4月中旬に東京都の石原慎太郎知事が都で
購入する考えを表明し、中国が反発。
4月末の日米首脳会談では中国の海洋進出を
意識した防衛協力強化を確認していました。

中国は、日本が譲歩すると思ったのでしょうかね。
尖閣購入の国民の寄付がどんどん集まっています。
4億円を超えています。
電力不足になると、違う業界が
儲かるようです。

ガス給湯器大手リンナイ(名古屋市)が
2012年3月期決算を発表しました。

営業利益が前期比5.5%増の266億円、
純利益が同8.4%増の168億円です。
ともに過去最高となったそうです。

電力不足でガス給湯器の販売が大きく伸びたためです。
13年3月期も最高益の更新を見込むそうです。

東京電力福島第一原発の事故以降、ライバルである
電気給湯器の拡販にブレーキがかかり、
その分の需要も取り込めたそうです。

電力不足が、他の業界の追い風に
なるのですね。
何が、幸いするかわかりません。
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